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限定実験

実験による実験。

第三期プロフィール[詳細版]

この記事ではFalseIsland第三期キャラクターのプロフィールを紹介します。
結果にて表示されるプロフィールでは触れていない部分を加えた別バージョンで、
主にFalseIsland第二期のあらすじという感じになっております。
前期のことを良く知らない方の参考になれば何よりです。

ただし内容にはストーリーのネタバレを含む危険があります。
またストーリーの解釈は個人的なものでなので絶対的ではありません。
最後に情報はあくまでプレイヤーとしてのまとめですので、
結果上のロールプレイでは基本的に影響の無いようご了承お願いします。

それでは興味を持って頂けましたら続きへどうぞ。
長いです。


※更新結果での変化や質問などあったら随時更新します。

※10/19追記。
※"クライ"の項目を追加。



■小金井 ネイ (第三期メイン、第二期ペット)

獣医師・小金井南によって島の生物から合成された合成獣。
小金井にとっては二番目の合成獣であり、
他のふたりの合成獣、リコとカエデとともに小金井の助手を務めた。

遺跡を守るゴーレムをベースとして合成されたため従順で知性があり、
最初の合成獣であるリコの教育係と小金井の生態系調査の助手を任される。
無機的な性格であったが小金井や他の合成獣と関わることで徐々に変化していった。


探索の途中で身体を霧に変えることができる"造られしもの"と遭遇、
その能力を吸収することによって自身の姿を変形させる能力を得た。
初めは能力のコントロールが十分でなく女性化したこともあったが、
現在では能力を使いこなすことで元の男性の姿に戻っている。
ただし厳密にはゴーレムに性別はないためあまり執着はない。
また肉体に付属する衣服や影も変形することができる。

このような島の生物の不可思議な能力の源は、
小金井の研究によって"マナ"というエネルギーであることが判明する。
それは生命を無からつくり出すこともできるほど強力なもので、
この島で生まれたネイたち合成獣もマナで構成されていることがわかった。
この発見により小金井の調査はマナの研究へと目的を変え、
合成獣たちが普通の生命として暮らすことができるような手段を探し始めた。

しかしその途中で島のマナの流れが止まってしまう事件が起きた。
小金井は島での調査を断念せざるを得なくなり、
マナの科学的な分析を行うためリコとともに島を離れることになる。
残ったネイはカエデとともに再びマナの流れが戻る時を待っていた。


マナが止まっている間も遺跡の調査は続いたが進展はなく、
ついにふたりの生命の源であるマナにも消失の危機が訪れる。
そのためネイは小金井のようにマナを合成する技術を身に付けるべく、
島で知り合ったアイラ・グラスムーンという女性の元で訓練を受ける。
アイラは小金井と共に数々の困難を切り抜けてきた信頼の置ける人物である。

ネイが訓練している間もカエデは残り少ないマナで探索を続けていたが、
その途中で遺跡の入り口が閉じてしまい音信不通となる。
再び遺跡が開いた時、ネイの最優先目的はカエデの捜索になっていた。


遺跡の探索では動物を捕獲しマナの一部を分離させて使役する。
これは島の生態系を極力変えないために小金井が考え出した配慮であり、
部分的にマナを失ったとしても動物たちはそのまま活動が可能である。

捕獲の際は自身の影を針に変形させて小金井の残した麻酔薬を打ち込んだり、
影を鎖のように変形させて直接捕えたりする。
このような変形の能力には精密なコントロールが必要となるが、
元々繊細な神経をしているためあまり苦労はない。
逆に直接マナを叩き込むような破壊的な使い方は苦手としている。


"ネイ"という名は小金井が自分の名前から一部を与えたものであり、
小金井が去ってからは彼の代理という意味を込めてその姓を名乗っている。
これにより重複した名前になってしまったが本人はあまり気にしていない。



■小金井 南 (第二期メイン)

勤務している動物病院の院長である妻に招待状が送られてきたため、
その代理として島の生態環境を調査していた獣医師。

麻酔を専門に研究し、その使用を愛するという危険な性格をしている。
特に学生時代は人体実験も辞さないほどにエスカレートしていたが、
現在の妻と結婚して獣医になったことで一転して温和になった。
だが元の性格も消えた訳でなく動物を捕獲する際には遺憾なく発揮された。

調査では特製の麻酔薬を用い注射や麻酔銃で動物を捕獲していた。
またマナによって身体能力を強化したり魔法を使ったりもしたが、
現在はほとんどマナを扱うことができないため普通の人間並みになっている。


島での生態系調査はその異常な環境に気付いたことで一変し、
それを研究することによって合成獣技術を習得した。
島の生物からリコ、ネイ、カエデの三体の合成獣を生み出し、
異常の原因を訊き出そうとするも記憶を呼び起こせずに失敗する。
代わりに助手として行動を共にするうちに家族のような関係が築かれていった。

探索の途中で守護者と名乗る人物たちを打ち負かし四個の宝玉を手に入れる。
また同じ探索者であるベルクレア騎士団の兵士たちと度々衝突した。
騎士団の中でも特に強力であった第11隊に道を阻まれた時にアイラと知り合い、
ともにそれを破ったことで隊長のカーナルドから遺跡の制御装置の破壊を頼まれる。
更なる探索で制御装置を発見し破壊するもその直後にマナの流れが止まり、
科学的な検査のためにリコを伴って島を離れることになった。

マナの異変は制御装置の破壊と関連があるとも噂されているが確かなことは不明。


島からの帰還後はマナの分析に力を注ぐも未だ明るい結果は出ていない。
それでもリコはマナのない環境で長期間生活することができているため、
無理に調査をせずにネイとカエデも島から離れることを望むようになっている。

しかしネイたちにとって島は故郷とも言える場所であり、
マナと遺跡の創造主の謎は彼らの誕生の謎に繋がることから、
無理に調査を打ち切らせることができないでいる。


小金井の用いる合成獣技術とは、
ある生物をベースとしてそれにもう一体の生物のマナを吸収させるもので、
記憶などは基本的にベースの生物のものを受け継いでいく。
もう一方の生物の精神がどうなるかは定かでないが、
元々がマナからつくられた存在であるためか恐怖心などはないようだ。
しかし小金井としては精神を消してしまうことを快く思わなかったため、
最終的には捕えた生物からマナの一部だけを分離させ合成に用いるようになった。



■リコ (第二期ペット)

小金井によって合成された最初の合成獣。
少女のような外見に無邪気で明るい性格をしている。

山猫をベースにしており合成された当初は言葉も話せなかった。
外見も毛皮や爪、猫の耳を持った半獣人のようだったが、
合成を重ねることで知能も姿も人間と変わらないものになっていった。
それでも猫の耳だけはそのまま残っていることが人間でないことを表している。
これは小金井があえて変わらないように合成しているせいで、
合成獣を人間と同じように扱って良いかどうか迷っているためである。


小金井との探索では主に動物を捕獲する際の助手となっていた。
猫の狩猟本能によって動物を押さえつけることを得意としている。
マナによって強化されているため、か細い外見に反して身体能力は高く、
さらに合成を重ねることで魔法を使うなど著しい成長を見せた。

島から離れた後は小金井の後輩である楠楓の家で生活をしながら、
小金井の動物病院や出身大学の研究室で検査を受けていた。
そこで触れ合う人々に好感を持ち、街での生活も気に入っているが、
ネイとカエデに再会することも望んでいるため島のことを思いあぐねている。

島の外ではマナが十分に使えないことから、
耳以外は心身ともに普通の少女と変わらない状態である。


"リコ"は小金井が妻・百合子にちなんで名付けた。
外見も小金井が合成の際に妻のことを考えていたことから、
どことなくその面影を残した容姿になっている。



■カエデ (第二期ペット、第三期??)

小金井によって三番目に合成された合成獣。
幼い外見に似合わず不自然なほど大人びた性格をしている。

アイアンナイトという人型機械をベースに合成されたが、
膨大なマナに反して自我を持たないため暴走を引き起こす。
そこで小金井の後輩である楠楓の人格を移すことで暴走を鎮めた。
容姿は楠の面影があるものの不完全な再現で本人よりかなり幼くなっている。


楠楓は小金井が卒業した大学の獣医学生であり、
薬学を専攻する裏でオカルトマニアとしての面も持っている。
魔法や未確認生物に詳しいためメールで小金井の調査を助けていた。
合成獣やマナの研究についても彼女の助言が大きな影響を与えている。

現在の進路は獣医である両親からの強い期待から選んだもので、
本来は幻想の世界に憧れていたことから島のことで大きく心が動く。
しかしどうしても今の生活を捨て切れずにいたために、
代わりに自身の人格を表す情報を詰め込んだデータを小金井に送った。
小金井はそれを用いることは避けるつもりだったが、
合成獣の暴走が起こったことで非常手段として使わざるを得なくなった。

こうして生まれたカエデは人間の意識と合成獣の意識を併せ持つ特殊な存在となる。
特にマナから生みだされたという事実に大きな衝撃を受け、
マナの謎や自身の存在の意義について思い悩み続けている。


小金井との探索では知識の深さと成熟した性格によって、
研究の助手を務めるとともに合成獣のまとめ役になっていた。
島の外の知識があるためにリコやネイから尊敬の眼差しを向けられ、
その信頼に応えるため多少の無理をしてでも彼らに不安な面は見せなかった。

また内に秘めるマナの量も合成獣のなかで一番多く、
その小さな身体からは想像もできないほどの力を持っていた。
訓練された騎士団と渡り合うことができたのはカエデの貢献が大きい。
しかし大き過ぎる力は常に暴走の危険と隣り合わせでもあった。
このような探索のためにマナを求める意識と人間としての意識のギャップは、
カエデにさらなる悩みと葛藤を与えることになる。


小金井が島を去ってからはネイとともに探索を続けていたが、
マナの減少により十分な活動ができなくなっていった。
そこでマナを補充する技術をネイに習得させるため彼をアイラに託し、
自身は枯渇しかけたマナで引き続き探索を行っていた。

カエデの悩みは必ず島の真相を探りだすという執念に変わっており、
ネイが引き止めるのを振り切って無理な探索に出た結果、
その最中に島の動きに異変が起きて遺跡に閉じ込められてしまう。
現在はまったくの音信不通であり安否もわかっていない。


"カエデ"という名はもちろん楠楓から付けたものであるが、
小金井は楠本人を名字で呼ぶことからそれと区別するため名前の方を選んだ。
またカエデとしても楠とはまったく別の存在であると意識しているので、
小金井が去ったあとはネイとともに小金井の姓を名乗っている。



■ガロ (第二期ペット、第三期ペット)

小金井によって捕獲されて一時期行動を共にしたオオカミ。
元は遺跡を守るために小金井一行を襲ったがリコに返り討ちにされ、
その力に心酔してリコを"姐さん"と呼んで追従するようになった。

しばらく行動を共にした後に小金井の合成獣技術を知り、
リコのために自身の身体を合成することを望んだ。
そして実際に合成が行われて身体を失ったが、
精神は吸収されずに遺跡の創造主の元へと戻った。

後に遺跡の閉鎖と変動が起こった際に、
ガロの精神は新たにマナからつくられた山猫の身体へと入れられる。
しかしその間の記憶がないために創造主の正体などはわかっていない。

遺跡が再び開いてからは山猫として遺跡内をうろついていたが、
調査に訪れたネイと再会し合成獣技術により人間の身体を手に入れた。


性格は明るく大雑把だが義理堅く人情味に溢れる面も持つ。
また動物を捕獲する際などには好戦的になり積極的に攻撃を行う。
合成で人間の身体になってからもマナで身体能力を強化して戦う他、
身体を獣化させることでさらに運動能力を上げることもできる。

"ガロ"とは最初の身体が牙狼という種族であることから名付けられた。
合成獣になった姿はネイの取り計らいでリコに似せられている。



■サン (第三期ペット)

カエデの元になったアイアンナイトの本来の姿。
小金井に合成された当初は意識がなかったために暴走し、
その対処にカエデの人格を移されたことで本来の精神は外に出られなかった。

遺跡の変動でいったんマナに還って再生された際に、
カエデとは別々の身体を与えられて独立した存在となる。
遺跡が再び開いた後はサンドゴーレムとして遺跡を守っていたが、
ネイに打ち負かされて行動を共にすることとなった。

その後、助手を求めるネイによって合成されて人間の姿になるが、
初めて自我を持ったためあまり考えることが得意でないらしい。
遺跡の主に関する記憶も消えてしまって調査には役立たなかった。
ただ小金井たちと探索していたときの記憶は微かに残っていて、
馴染みのあるネイに安心感を抱き、そのあとをついて歩いている。
ネイの協力をする以外、サン自身には特に島での目的などはない。


性格はぼんやりしていて何を考えているかわからない。
これは自我に目覚めてまだ日が浅いためであるようだが、
知識や常識は持っているらしいので元々の性格なのかもしれない。
そのため幼い外見にも関わらず大人びた雰囲気を醸し出している。

サンドゴーレムの能力を引き継いでいるためマナで砂を操ることができ、
戦闘では砂から様々な生物をつくりだしてそれを武器にする。
身体能力は高くないので自分ではあまり動きたがらない。

"サン"とはサンドゴーレムから合成されたことからネイが名付けた。
容姿も砂色の瞳と髪を持つが、外見にはあまり興味がないらしい。



■クライ (第三期ペット)

ガロ、サンに続いてネイが合成した三番目の合成獣。
ネイに捕獲されるまで一行とはまったく縁がなく、
単純に助手として調査の効率を上げるために合成された。
合成される前は不定形生命体のダークライトスターであった。

ネイとしては得体の知れない遺跡の生物を合成するのは避けていたが、
人員不足と自身の好奇心のためからついに独自の合成獣を生み出すに至った。

それによって生まれたクライは非協力的な性格であったため、
再合成をほのめかして半ば強制的に助手の仕事を行わせている。
そのため表では従順なように見えるが裏では何を考えているかわからない。
そのことはネイも承知しているので肚を探りあっている状態である。


性格は非常に悲観的であらゆることに希望を持てないでいる。
調査に非協力的なのもそのせいであって、
元々の遺跡を守る役割にもまったく未練はないようだ。
それを除けば表向きは大人しく丁寧な性格に見える。

ダークライトスターの能力によって敵のエネルギーを吸収することができる。
また合成で人間の姿になったが元々は不定形の生命体であったため、
合成されたマナにあわせて比較的自由に性質を変える。
人間の姿自体にもそれ程こだわりはないらしい。

"クライ"とはダークライトスターから取った名前である。
合成前の姿を思わせる黒髪に青い目をした成人女性の姿をしている。



■補足事項

・宝玉とマナ生物について
宝玉がなければ財宝は島の外で消えてしまうということについて、
この制約は島のマナからつくられた生物たちにも当てはまるようだが、
合成獣など探索者の手が加えられたものは問題無く島を離れることができる。
ただし詳しいことはわかっていないため例外が存在する可能性もある。

マナ自体は島固有のものでなく、他の場所にも存在するらしい。
これはサバスという島外からの探索者がマナに詳しかったことから推測される。


・マナの消費について
島の外に出たリコはほとんどマナを補充することができていないが、
それでも最低限のマナは自動的に再生されていくらしい。
魔法などでマナを大量に消費した場合は回復が遅くなるが、
街での生活ではそのような場面はほとんどない。

逆にネイやカエデは停滞期の島でも少量のマナを吸収できていたが、
探索で動物たちの妨害を退けるために多くのマナを消費したため、
リコに比べてマナの消耗が激しくなってしまった。


・マナの情報について
マナの情報は以前の探索者などから外部に広がった可能性もあるが、
初めて島に訪れたものの多くは知らないことが多い。
ネイは基本的には新たな探索者にマナの情報を教えることはない。


・二期と三期の間の期間について
遺跡が暴走して二期が終了したあともしばらくは停滞期間があり、
その間にネイやカエデは引き続き探索を進めていた。
完全に遺跡が閉鎖されたのは三期が開始される直前で、
その間に遺跡内部の地形が変化したと考えられている。
またカエデが消息を絶ったのもその完全閉鎖期間である。


・マナ生物の精神について
ガロが一度身体を失って精神だけになっても再生したことから、
マナ生物には身体を構成するマナの他に精神を司る部位があると思われる。
小金井はその部位を"精神体"と呼んだが詳しい構造などは不明。

合成獣の際には精神体は合成されずに分離することがわかったが、
これがどのような原理で起こるのかはわかっていない。
よって精神体ごと合成されたり分離せずに消滅したりする場合も考えられる。
分離した精神体は新たなマナで容れ物をつくることで再生することができる。




※第二期のイラストはカテゴリー「実験」の過去記事や「二期絵日記」に載せてあります。
※また、第二期終了後のエピローグ的SSを「幕間」にて更新していました。

※第二期最終結果は左メニューのリンクから確認することできます。
※またFalse Archive Library様で過去結果を閲覧可能です。(ENo.513/第2期/1~82日目)

  1. 2000/01/01(土) 00:00:00|
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