実験による実験。
注:このデータは主にFalseIsland第二期のものです。
現状では第三期でもそのまま適用できると思われますが、
例外がある可能性も考えられますのでご注意ください。
未完成かつ未確定な情報ですが合成獣について。
例外やミスデータもあると思うのでご了承の上ご利用ください。
■合成後の種族について
合成後の種族は合成元のペット2体の合成強度合計で決定される。
ex)歩行雑草(強度1)と偽妖精(強度2)を合成するとしょんぼり雑草(合計強度3)になる
ペットの合成強度は種族毎に決められた値に成長による増加を加えたものである。
ex)親密度の高い歩行雑草(強度1+α)と偽妖精(強度2+α)を合成するとブルースライム(合計強度4)になる
※成長による増加は親密度が関係していることはほぼ間違いない。
※加えて訓練やCPが関係している可能性もあるが、未確認。
※親密度による合成強度増加量はペットの種類ごとに異なる。
※敗北などによって親密度が下がった場合は合成強度も下がる。
成功条件となる合成獣LVは合成後の種族毎に決められている。
種族毎の合成強度は総能力値に比例するとは限らない。
種族毎の捕獲難易度に比例する?
ex)アイアンナイトより総能力値の低いイリュージョニストの方が捕獲難易度が高い
=合成強度も高い?
ex)合成獣は全体的に合成強度が低い=捕獲難易度が低い=逃げにくい?
■合成後の能力について
合成後の能力値は合成元のペットの各能力値を比較して、
それぞれ({高い方の能力値^0.65}×合成後の種族毎の補正値)で算出される。
※隠された手紙様+魔女の鍋様より
合成後の付加効果は種族毎に固定されているものに加え、
合成元のペットの付加効果からひとつずつ後継される。
後継される付加効果は合成元のペットの組み合わせで決められる。
ex)レッドファルコンと人面犬を合成すると必ず平穏LV2と弱化を後継する
合成後の使用技は種族毎に固定されているものに加え、
合成元のペットのどちらかの使用技からひとつだけ後継される。
後継される技は合成元のペットの組み合わせと合成順によって決められる。
ex)狼少年をビッグエイプに合成すると鼓動の高鳴りを後継する
ビッグエイプを狼少年に合成するとバンパイアファングを後継する
※上記はあくまで一例で、2番目に指定されたペットの技を後継するとは限らない。
※また同じペットでも相手によって後継する付加と技は変化する。
※よって今のところ後継する付加と技は前例が無い限り予測することができない。
※※第三期の調査により後継技と後継付加の法則がほぼ解明された。
※※後継技の法則(戦端様調査より)
※※後継付加の法則(エリサ(11)PL・管理人共同調査より)
※例外的に後継技が無い例や、前例と異なる例が発見されているが原因は不明。
合成後の所持CPは合成元のペット2体の所持CPの合計になる。
合成後の親密度は一律で50になる。
後継された技は強化される(大フォント表示、効果1.1倍?)。
※後継された技が元々強化されていた場合はその強化率は無効になる。
ex)ダークホースの強化されたソニックタックルは効果2倍以上だが、後継されると単純に1.1倍になる。
合成獣の通常攻撃はスイッチ物魔?
■合成獣ランク
02.レッドスライム (歩行雑草+黒兎)
03.しょんぼり雑草 (歩行雑草+偽妖精)
04.ブルースライム (歩行雑草+偽妖精)
05.一角兎 (歩行石壁+山猫)
06.ダンディーモスキート (ビッグキャメル+黒猫)
07.猫娘 (歩行雑草+ジャイアントタラバ)
08.タキシードウルフ (山猫+ジャイアントタラバ)
09.液体雑草 (巨大蟻+ジャイアントタラバ)
10.プチサマナー (ビッグキャメル+ジャイアントタラバ)
11.マンティスウィーゼル (エンシェントレスト+ビッグキャメル)
12.人面犬 (サンドゴーレム+牙蜥蜴)
13.プチ忍者 (エンシェントレスト+ブラックボール)
14.筋肉雑草 (ミニデビル+ブラックボール)
15.バニーガール (闇狐+ブラックボール)
16.狼少年 (闇狐+ミニデビル)
17.ツインラビッツ (レインボーシェル+サンダーバード)
18.河童 (ビッグエイプ+疾走雑草)
19.饅頭蟹 (ビッグエイプ+牙狼)
20.バッファローウォーム (ビッグエイプ+サンダーバード)
21.魔獣兵器 (ビッグエイプ+ホースディア)
22.メアリー (レッサーデーモン+ホースディア)
23.リビングドール・メイド (ホースディア+サンダーバード)
24.侍狐 (ホースディア+サンダーバード)
25.エンジェルキャット (ホースディア+エゾリス)
26.ミストドレイク (ホースディア+巨大針鼠)
27.リビングドール・ピエロ (リビングドール・少女+エゾリス)
28.ライトニングウルフ (グリーンヘッド+剣狼)
29.アザラシマン (リビングドール・少女+アイアンナイト)
30.クリスタルナイト (アイアンナイト+アイアンナイト)
31.ガーネットピクシー (アイアンナイト+アイアンナイト)
32.考える人 (アイアンナイト+死霊火)
33.ペガサス (アイアンナイト+スケルトンウォリアー)
34.ジョニー (ハーフシェイド+コールドフレイム)
35.リビングドール・執事 (ワイヤーデーモン+春風の歌姫)
36.マイケル零式 (スペクター+春風の歌姫)
37.サンタ (ほたる+大鹿)
38.リビングドール・シスター (キラークリーパー+蜃気楼の妖精)
39.グラビティ・ゼロ (キラークリーパー+蜃気楼の妖精)
40.泥棒猫 (ヴァンパイアキャット+リビングドール・執事)
41.ドラゴンゾンビ (ヴァンパイアキャット+リビングドール・執事)
42.銅人形 (インキュバス+ファイアオーブ)
43.蒼翼の天使 (ほたる+ミニベヒモス)
44.殿様蛙 (ほたる+ミニベヒモス)
45.八手 (フォーチュンキャット+クリムゾンウルフ)
46.魔法少女 (フォーチュンキャット+クリムゾンウルフ)
47.ヒーロー (フォーチュンキャット+クリムゾンウルフ)
48.夢渡り (フォーチュンキャット+クリムゾンウルフ)
49.プリンス (フォーチュンキャット+スーパーマーン)
50.フレスベルク (ファイアキャメル+クリムゾンウルフ)
51.ティラノザウルス (ファイアキャメル+クリムゾンウルフ)
52.動く伝説 (フォーチュンキャット+闇孔雀)
53.エンジェルダスト (漆黒の歌姫+ゲイルホーク)
54.ヒール (ブラックアメーバ+鹿マン)
57.からっぽの器 (プレーリードッグ+動く伝説)
58.リビングドール・舞姫 (プレーリードッグ+ヴァンパイア)
59.修羅 (ブラックアメーバ+鹿マン)
59.アニキオブアニキ (ハーティエンジェル+背徳の児)
59.リビングドール・ナース (エメラルドドラゴン+からっぽの器)
60.ウルテュラマン (夜空を舞う者+ヨーグレット)
65.パールエンジェル (馬マン+狡猾ペンギン)
ナンバーは成功条件LVと同値で、ヒールまではほぼ確定、
からっぽの器以降は未確定、随時修正します。
■合成強度メモについて
合成元ペットの強度合計=合成結果ペットの成功条件LV(合成獣ランクナンバー)として、
下の別記事で各ペットの合成強度を調査しています。
親密度で強度は変化するため、記載強度は親密50を基準としています。
またリスト上の()内の数値は親密100のときの強度となります。
数値はキリよく0.5単位で記載していますが、
実際にはさらに細かく設定されていると思われます。
なので確実なデータでも±1の誤差が出る可能性があります。
さらにまだ未確定のデータもかなり多いため、
強度はあくまで目安としてご利用ください。
※さらに合成獣に関しては同種族でも強度が変わる可能性があります(戦端様より)。
※この点に関してはまったくの確認不足ですので特にご注意ください。
※なお、前例がある組み合わせはそちらの情報を参照した方が確実です。
※合成獣の前例を探すにはこちらの記事を参照してください。
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- 2006/01/01(日) 01:00:00|
- 合成獣
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■パールエンジェル (隊列不明/射程不明)
能力補正
体格12.0/敏捷12.5/器用5.00/魔力16.8/魅力8.12
付加効果
活性LV5/召喚印LV5/退魔LV5/緑護法LV5/魔攻LV5/命中LV5/加速LV5/魔防LV5
使用技
不明
※能力補正値は小数点以下の数字を省略しているため、
※実際の結果とは微妙な誤差が生じる可能性があります。
- 2006/01/01(日) 00:01:15|
- 合成獣
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■ウルテュラマン (隊列不明/射程不明)
能力補正
体格15.0/敏捷6.38/器用11.2/魔力15.0/魅力6.38
付加効果
光化LV5/鎮痛LV5/気合LV5/奪攻LV3/奪防LV3/祝福LV5/吸収LV5/復活LV5
使用技
不明
※能力補正値は小数点以下の数字を省略しているため、
※実際の結果とは微妙な誤差が生じる可能性があります。
- 2006/01/01(日) 00:01:01|
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